高校生のアルバイトについては、賛否両論さまざまな意見があるが、アルバイトの長所として、実社会を体験するよい機会だということが挙げられよう。苦労してお金を稼ぐことで、お金の価値や、生活を支えている親の苦労を少しは理解できるようになるかもしれない。また、自分の労働の報酬を得ることで、達成感や自信が生まれるかもしれない。[a] 米国では、子供時代から、家庭や近所の小さな仕事をしてお金を得ることは、ごく普通のことで、高校生のアルバイト収入が、大学進学費用として使われることも珍しくない。 [b] しかし、日本では、高校生が進学費用や生活費などの切実な目的のためにアルバイトをする例は極めて少ないため、どうしてもそこにアルバイトの位置付けの甘さが見られがちになる。 [c] そうならないためには、親が価値観と指導力をはっきり示して、アルバイトは単なる小遣い稼ぎではなく、将来の、自立した生活への重要なひとつのステッポなのだ、ということを、明確に位置つけることが必要になってくる。 [d]
* 賛否両論:賛成と反対の両方の意見
問: [ アルバイトが単に若者の金銭欲を膨らますだけの結果に終わってしまう可能性もないとは言えない。]という文は、 [a]~[d] のどの場所に入るのが適当か。
1. 「 a 」 2. 「 b 」 3. 「 c 」 4. 「 d 」
答案:
3
役割があります

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