阅读练习5
私たちが物をたべたとき、その前と後で私たちの体重はどのように変化するのだろう。たとえば、いま100ゲラムのくだものを食べたとして、体重は何ゲラムふえるだろうか。答えは100ゲラムである。あたり前じゃないかと怒ってはいけない。それは食べたすぐ後の話なのだ。では、食べてから時間がたったらどうなるだろうか。
今から380年ほど前、あるイタリアの学者が、食べ物の重さと体重の関係を知るために、自分の体を使って体重の変化をこまかく調べた。まず、人間が乗ることのできる大きなはかりを特別に作り、その上に何日間もすわりつづけて、1食べたりのんだり、大便や小便をしたりした。そして、そのたびに体重の変化をていねいに計って調べたのである。
最初、その学者が考えたのは、食べたり飲んだりした物の重さから、外に出した大便や小便の重さを単純に引き算した分だけ体重はふえるだろう、ということだった。ところが、実験をしてみた結果、A彼が考えていたほど体重はふえなかったのである。彼は実験に間違いがあったのかもしれないと思って何回もやりなおしてみたが、結果はやはり同じだった2彼は困ってしまった。おそらく、食べ物や飲み物の一部は、何か目には見えない物となって体の外へ出て行ってしまったのだろう、結局、彼はそう考えた。そう、彼は3間違っていなかった。
では、その4目に見えない物となって出て行ったのは何か。一つは汗である。人間の体からは、たとえじっとしていても、一日に1キロちかくの汗が外に出ていく。この汗のことについてはイタリアの学者も考えていた。もう一つは息を吐くときに出る炭酸ガス、5これは彼の時代よりずっと後になって、あるイギリスの学者が調べたことだが、体重68キロの人は一日に約0、7キロの酸素を取入れて約0、82キロの炭酸ガスを出しているという。つまり、人間の体重は、呼吸をするだけで、一日に約0、12キロずつへっていくことになるわけである。
大変な苦労をして実験をした6学者も、残念ながら、7このことにまでは気がつかなかった。そのころは、空気はただ空気とだけ考えられていて、酸素や炭酸ガスなどいろいろな気体からできているとは考えられていなかったからである。
問11「食べたり飲んだり、大便や小便をしたりした」とあるが、だれがそれをしたのか。
1実験を頼まれた人
2実験を手伝った人
3実験を見ていた人
4実験をした人
問22「困ってしまった」とあるが、なぜ困ってしまったのか。
1計算するのが大変だったから。
2期待どおりの結果が出なかったから。
3実験に間違いがたくさんあったから。
4何日間も動くことができなかったから。
問33「間違っていなかった」とあるが、何が間違っていなかったのか。
1彼が考えたこと
2彼が困ったこと
3彼が怒ったこと
4彼が気がつかなかったこと
問44「目に見えないもの」とあるが、それは何か。
1食べ物や飲み物
2大便や小便
3汗と炭酸ガス
4気体と酸素
問55「これ」に含まれる内容として適当なものは、次のどれか。
1イタリアの学者が考えたこと
2一日に約一キロの汗が外に出て行くこと
3酸素を取り入れ、それ以上の重さの炭酸ガスを出していること
4体重68キロの人は体重が増えつづけること
問6ここで6「学者」というのは、何を調べようとした学者のことか
1食べ物と体重の関係
2呼吸と体重の関係
3炭酸ガスと酸素の関係
4汗と呼吸の関係
問77「このこと」とは何のことか。
1体重68キロの人は体重が少しずつへること
2私たちのまわりには空気があること
3呼吸をするだけで体重がへること
4空気がただの空気であること
問8(A)「彼が考えていたほど体重はふえなかった」とあるが、それはなぜか。文章全体から考えて答えなさい。
1食べた後で体重を計ったから
2目に見えない物ができなかったから。
3彼の計算に間違いがたくさんあったから。
4彼はあまり汗をかかなかったから。
読解2
おじさんの中学生のときはどうだったろう。
いたずら好きのAと仲良しだったときがある。野球のうまいBや、頭のいいCや、家が貧しいけれどマジメなDと仲良しだったときもある。でも、クラスが変わるたびに友だちが変わっていき、1中学の三年間を通じて一人の友達と深く付き合うことはなかった。Dとは夏休みにいっしょにアルバイトをやったりして「親友」みたいだったのに、いつの間にか付き合わなくなっている。
2これはだれでもそうじゃないかと思うんだ。友達は変わってゆく。その場かぎりのつきあいといえば言えなくはないけど、自分の求めているものが変わってゆくから、3相手を自然に変えてゆくのだと思う。
おじさんの場合、いたずら好きのAと仲良しだったときは、おじさんもいたずらがしたかった。いたずらをして気持ちがスカッとすることを求めていた。でもいたずらではほんとうに気持ちがスカッとしないことにやがて気づいて、Aとつきあわなくなった。BやCやDについても、そのときどきにおじさんが求めていたものを、彼らがあたえてくれたんだね。意識したわけじゃないけど、そのときの自分の益になる相手を求めて、付き合う相手がおのずと変わっていったのだと思う。だからといって、4こうした相手を「友達」と呼べないかというと、そうではないんだね。
利己的のようだけれど、「友達」というのは自分に「益」になる相手のことなんだ。その相手とつきあうことで自分が「得」をする。しかし、その「益」なり「得」なりの中身が問題なんだね。(中略)
たった一度しか会わなくても、その影響が人生にすばらしく作用すれば、5これは立派な「友達」だ。実際には会わなくたって、たとえばその人のことをテレビで観たり本で読んだりしただけで、素晴らしい影響を受けたら、これは「友達」なんだね。
もっとも実際に会わなければ、厳密には「友達」とはいえないけれど、生きるうえで心に影響を受ける相手とはそう何人も出会えるものではないことも、おじさんの経験からいえる。
しかし、6君自身がそれを求める心構えでいなかったら、中学生のときはおろか、一生「友達」には出会えないだろう。
問1①「中学の三年間を通じて一人の友達と深く付き合うことはなかった」とあるが、それはなぜか。
1野球がきらいだったから
2夏休みにアルバイトをしたから
3よくけんかをしたから
4求めるものが変わったから
問2②「これ」は何を指しているか。
1夏休みにアルバイトをすること
2いたずら好きなこと
3友達が変わること
4友達が多いこと
問3だれが③「相手を自然に変えてゆく」のか。
1だれか
2だれでも
3友達
4親友
問4④「こうした相手」とは、この場合どんな相手のことか。
1いつも自分の利益になる相手
2中学時代自分の利益になる相手
3そのときどきに自分の利益になる相手
4大人になってからも自分の利益になる相手
問5⑤「これは立派な『友達』だ」とあるが、この場合どんな意味か。
1友達になったほうがよい
2友達といってよい
3友達といってはいけない
4友達にならなくてもよい
問6⑥「君」とはだれのことと考えられるか。
1中学生たち
2中学生の親たち
3筆者の昔の友達
4おじさんの友達だったA
問7この文章に出てくる「おじさん」とはだれのことか。
1筆者自身
2筆者のおじ
3中年の男性
4友達のおじ
問8結論として筆者はどんな「友達」を求めるべきと言っているか。
1その場限りの友達
2長く付き合っていける友達
3経済的に助けてくれる友達
4人生に影響を与えてくれる友達
正解
読解1
問1―4 問2-2 問3-1 問4-3
問5-3 問6-1 問7-3 問8-2
読解2
問1-4 問2-3 問3-2 問4-3
問5-2 問6-1 問7-1 問8-4
阅读练习6
(1)
拝啓 新緑の候 皆様お変わりなくお過ごしのことと存じます。このたび、18年間住み慣れた北九州市より、京都の郊外に越してまいりました。近くにはまだ田園風景も残っており、散歩には最適なところでございます。京都にご旅行のせつはどうぞおたちよりくださいますよう。
敬具
5月6日
高橋年夫
山田 正雄様
問いこの手紙はどんな手紙か。
1招待状
2引越しの挨拶状
3お礼の手紙
4旅行先からの手紙
(2)
ポケットに本を一冊入れて旅に出る、野原を歩く、町のどこかにすわって読む、というのはたのしいことだ。十代半ばだったが、一冊の長編小説をしゃがんだままよんでしまったことがあり、目を上げたときに日の光がかわっていたことを思い出す。私にとって一つの幸福だった。
問い「日の光がかわっていた」というのはどんな意味を持っているか。
1知らないところに行った
2目が痛くなった
3遠くまで歩いた
4長い時間がたった
(3)
ある雑誌を眺めていたら、近頃の中学生や高校生の女の子は自分のことを僕と呼ぶと言う記事が載っていた。実は、私も自分のことを僕と呼ぶ一人だ。もう高校生でもないのにちょっと恥ずかしい。目上の人の前では注意深く、「私」または「あたし」を使ってはいるが、自分の言葉に熱中してしまうと、つい「僕」と言ってしまい顔が赤くなる。
問いこの文章から、筆者について考えられることは次のどれか。
1男性である
2女性である
3中学生である
4高校生である
(4)
土曜日の午後、玄関のブザーが鳴った。妻も娘も台所で何かやっている。「出るよ」と声をかけた。ドアの向こうに郵便配達員が立っていた。「どなただったの。」台所から妻の声。「うん、小包だ。田舎のおばあちゃんからだ。」
問いだれがだれに「出るよ」と声をかけたのか。
1筆者が郵便配達員に
2妻が筆者に
3筆者が妻と娘に
4おばあちゃんが筆者に
(5)
生まれたばかりの赤ちゃんには、文化の違いや国籍による違いはみられない。日本で生まれた赤ちゃんも、アメリカで生まれた赤ちゃんも、アフリカやアジアの諸国で生まれた赤ちゃんも、最初はみんな同じである。たとえ、皮膚の色に違いがあったとしても、その行動様式に大きな違いは見られない。
(a)、その後数年たつとそれぞれの文化のなかで育った子供たちは、それぞれの文化に特徴的な様相を示すようになる。食事の仕方、睡眠のとり方、遊び方といったことから、考え方にも違いが現れる。
問い(a)の中に入る言葉として、どれが最も適当か。
1しかしながら
2そういえば
3このように
4したがって
(6)
日本人が生の野菜を料理として食べるようになったのは、第二次世界大戦後のことで、そんなに昔のことではない。長い間、日本人が食べてきた野菜料理といえば、煮たり焼いたりしたものや、あるいは漬物であった。日本が開国し、明治時代になってから、肉食の習慣とともにいろいろな種類の野菜が入ってきた。それでも、そのころのサラダはジャガイモをゆでてつぶしたものが主で、今とはずいぶん違っていたようだ。
問い「そのころ」というのはいつごろのことか
1肉食の習慣が入ってくる前
2開国する前
3第二次世界大戦後になってから
4明治時代になってから
(7)
20歳以上の男女に朝の目覚め方について聞いたNHKの「生活時間意向調査」によれば、「目覚まし時計で起きる」が約2割、「自然に目を覚ます」が7割弱、「家の人に起こされる」が1割弱でした。とくに、女性の20代、30代では「目覚まし時計で起きる」人が多く、それぞれ4割強の人が目覚まし時計の愛好者という結果。同じ年代の男性の3割近くが「家の人に起こされる」のに対して、女性の場合はゲッと少なく、20代でも8%、30代になるとわずか3%でした。
問い30代の女性で目覚まし時計で起きる人は何%ぐらいか。
1約40% 2約30% 3約20% 4約3%
正解
(1)-2 (2)-4 (3)-2
(4)-3 (5)-1 (6)-4 (7)-1
次の文章を読んで、後の問に答えなさい。答えは、1・2・3・4から最も適当なものを一つ選びなさい。
これは、フランスで実際にあった話である。パリのある下町に、たいへん欲の深い肉屋がいた。毎日の食事や衣服を節約したり、女房にまでケチでとおした肉屋は、たいへんな財産をたくわえているというのでも有名だった。
ある日、その肉屋に、12歳ぐらいの女の子が肉を買いにやってきた。500フランの代金を払うというときになると、その女の子は「しまった。お金を忘れてきちゃった。おじさん、あとでお金持ってくるから、1これちょっと預かって」といって、もっていたバイオリンをその肉屋にわたしていった。彼は、何気なく、そのバイオリンを店の隅のほうに置いておいた。
さて、それから30分くらいすると、一人の老紳士が、肉を買いにやってきた。1キロゲラムの牛肉を買い、代金を支払って店を出ようとした時、その老紳士が、2店の隅にたてかけてあるバイオリンを見た。それを手にとって、じっくり見てから、大声でいった。
「このバイオリンはすばらしい。ストラディバリウスという世界的な名器だ。50万フランで買いたい。ぜひゆずってくれませんか」と熱心に肉屋に頼むのだ。
だが、肉屋にしてみれば、自分のバイオリンではない。売るわけにはいかない。そこで、肉屋は、持ち主の女の子に話して自分が買い受けてからこの老紳士に売ろうと考え、「明日の9時にもう一度ここへ来てください。3お譲りしましょう」といって、その老紳士を帰した。
例の女の子は、すぐ戻ってきた。肉の代金を支払い、バイオリンを受け取って帰ろうとした。
「ねえ、そのバイオリン、4おじさんに売ってくれないかね。あまりよいバイオリンじゃないけれど、うちの子もバイオリンをこれから始めるので一つ欲しいんだよ」
女の子が、しぶしぶうってもよいと言う返事をしたとき、肉屋は「しめた。女の子をだました」と内心大喜びである。彼は5万フランでそのバイオリンを彼女から譲り受けることに、まんまと成功した。先ほどの紳士に、50万フランで売れば、45万フランの儲けだ。彼が喜んだのも当然だ。肉屋は、その女の子をだまして悪いと思ったのか、先ほどの肉の代金を返してやった。彼の良心が、子供をだますことをよしとしなかったのであろう。
肉屋は、紳士のやってくるのを待った。だが、その老紳士は翌日の9時になっても5やってこなかった。老紳士と女の子による計画的なサギであったのである。
サギにあう人たちの中には、この肉屋のように、一攫千金を夢みる、けちな人、欲の深い人が多い。こどもをだまして、45万フラン儲けようという“欲”が、物事を冷静に見る目を失わせてしまったのである。
注1欲:お金や物などを欲しがる気持ち
注2サギ:人をだまして、物やお金を手に入れること
問1①「これ」とは何か。
1500フラン
2買った肉
3バイオリン
4衣服
問2②「店の隅にたてかけてある」とあるが、だれがたてかけたのか。
1肉屋
2肉を買いに来た女の子
3老紳士
4肉屋の子
問3③「おゆずりしましょう」とあるが、だれがだれにゆずるのか。
1女の子が肉屋に
2肉屋が老紳士に
3女の子が老紳士に
4肉屋の子が老紳士に
問4④「おじさん」とはだれか。
1ストラデイバリウス
2肉屋
3女の子のおじさん
4老紳士
問5⑤「やってこなかった」とあるが、それはなぜか。
150万フランを用意できなかったから
2バイオリンが欲しくなくなったから
3肉屋からお金を手に入れたから
4ほかに用事ができたから
問6肉屋は、女の子にバイオリンの代金としていくら渡したか
1 50万フラン
2 45万フラン
3 5万500フラン
4 5万フラン
問7肉屋についてこの文章からわかることは何か
1お金を儲けることがとても好きである。
2老人をだますことがとても好きである。
3子供をだますことがとても好きである。
4バイオリンを買うことがとても好きである。
問8この文章で筆者が一番言いたいことは何か
1大人は子供にだまされやすい。
2子供をだますことはよくない。
3欲の深い人ほどだまされやすい。
4欲の深い人をだますことはよくない。
正解
問1-3 問2-1 問3-2 問4-2
問5-3 問6-4 問7-1 問8-3
阅读练习7
次の文章を読んで,後の問いに答えなさい。答えは,1,2,3,4から最も適当なものを一つ選びなさい。
小さい頃,僕はひどく無口な少年だった。両親は心配して,僕を知り合いの精神科医の家に連れていた。(中略)
僕たちは2人きりで向かい合っていた。正面の壁からはモーツアルトの肖像画が臆病な猫みたいにうらめし気に僕
をにらんでいた。「昔ね、あるところにとても人も良い山羊がいたんだ。」①素敵な出だしだった。僕は目を閉じて人
の良い山羊を想像してみた。「山羊はいつも重い金時計を首から下げて、ふうふういいながら歩き回ってたんだ。と
ころがその時計は、②やたらに重いうえに壊れて動かなかった。そこに友達の兔がやってきてこう言った。ねえ山
羊さん、なぜ君は動きもしない時計をいつもぶらさげてるの?重そうだし、役にもたたないじゃないかってさ。そりゃ
重いさって山羊が言った。でもね、慣れちゃったんだ。時計が重いのにも、動かないのにもね。」医者はそう言うと
自分のオレンジ・ジュースを飲み、ニコニコしながら僕を見た。僕は黙って話の続きを待った。「ある日、山羊さんの
誕生日に兔はきれいなりボンのかかった小さな箱をプレゼントした。それはキラキラ輝いて、とても軽く、しかも正確
に動く新しい時計だったんだね。山羊さんはとっても喜んでそれを首にかけ、みんなに見せて回ったのさ。」そこで
話は突然に終わった。「君が山羊、僕が兔、③時計は君の心さ。」僕は④だまされたような気分のまま、仕方なくう
なずいた。
(中略)次に僕たちのやったことはフリー・トーキンゲだった。「猫について何でもいいからしゃべってごらん。」僕は
考える振りをして首をゲルゲルと回した。「思いつくことなら何だっていいさ。」「四つ足の動物です。」「象だってそう
だよ。」「ずっと小さい。」「それから?」「a」「b」「魚。」「c」「d」そんな具合だ。
医者の言ったことは正しい。文明とは伝達である。伝達すべきことがなくなったとき、文明は終わる。バチン・・・
OFF。
十四歳になった春、信じられないことだが、まるで(⑤)ように僕は突然しゃべりはじめた。何をしゃべったのかま
るで覚えてはいないが、十四年間のブランクを埋め合わせるかのように僕は三ヶ月かけてしゃべりまくり、七月の
半ばにしゃべり終えると四十度の熱を出して三日間学校を休んだ。熱が引いた後、僕は結局のところ無口でも
(⑥)でもない平凡な少年になっていた。
注1モーツァルト:18世紀後半のオーストリアの音楽家。
注2フリートーキンゲ:議題や形式をきめないで自由に話し合うこと。
注3ブランク:ある期間・場所において何も無いこと。空白。
問1①「素敵な出だしだった」とはどういうことか。
1医者が僕にモーツアルトの美しい曲を聞かせ出したこと。
2医者と僕との初めての会話がうまく流れ出したこと。
3医者の話の始めの部分に僕がとても興味をひかれたこと。
4医者に対して僕がきわめて親しい第一印象を抱いたこと。
問2②「やたらに」と同じような意味をもつ言葉はどれか。
1むだに 2いたく 3とんと 4さして
問3③時計は君の心さ」とあるが、ここではどういうことの比喩か。
1自分一人で悩んでいないで、ひとに相談してみるのが良いということ。
2仲の良い友達さえあれば、いつでも助けてくれるということ。
3不都合なことに慣れてしまうと、より良いことに気づかなくなってしまうということ。
4自分のしっかりした考えがないと、すぐにひとの言動に左右されてしまうということ。
問4④「だまされたような気分」とあるが、ここではどのような気持ちか。
1話があまり急に終わったので、あっけにとられている気持ち。
2話の内容があまりに難しかったので、当惑している気持ち。
3話の結論があまりに平凡で退屈だったので、がっかりしている気持ち。
4話の結論があまりに期待していたものとかけ離れていたので、裏切られた気持ち。
問5「a」「b」「c」「d」に入る言葉の組み合わせとして、正しいものはどれか。
1 a「家庭で飼われていて、きが向くとねずみを殺す。」
b「何を食べる?」
c「ソーセージは?」
d「ソーセージも。」
2 a「何を食べる?」
b「家庭で飼われていて、きが向くとねずみを殺す。」
c「ソーセージは?」
d「ソーセージも。」
3 a「何を食べる?」
b「ソーセージは?」
c「家庭で飼われていて、きが向くとねずみを殺す。」
d「ソーセージも。」
4 a「家庭で飼われていて、きが向くとねずみを殺す。」
b「ソーセージは?」
c「何を食べる?」
d「ソーセージも。」
問6(⑤)に入る最も適当なものはどれか。
1せきらら 2せきをきる 3せきこむ 4せきのやま
問7(⑥)に入る最も適当な言葉はどれか。
1おはなし 2おすまし 3おしゃべり 4おしゃれ
正解
問1-3 問2-2 問3-3 問4-4 問5-1 問6-2 問7-3
ネズミの仲間のレミンゲは、集団で行動し、川や湖に飛び込んで死ぬことがある。
それは、レミンゲが異常に増えて、そのままだと絶滅しかねない。そこで、種を存続させるために、一部を残して
新天地を求め、たまたま川や湖にぶつかって、「集団自殺」するのだ――ふつう、こう思われている。
しかし、レミンゲの親戚であるエゾやチネズミでそうではないことを立証した人がいる。(中略)
エゾやチネズミは繁殖期になると、雌が縄張りをもち、雄は縄張りをもたない。そして、雌が発情すると、何匹か
の雄が接近し、競争する。
競争に負けた者は、当然他の場所へ移動するケースが多いが、その場合、川があろうとかまわず泳いで、新し
い場所へ行ったほうが、少なしは自分も繁殖に参加できる可能性が出てくると言うもの。
だから、レミンゲが川や湖に飛び込む「集団自殺」は、(①)
問(①)に入る最も適当なものはどれか。
1異常に増えて絶滅しかねないから、一部を残して種を存続させるためなのだ。
2雄が縄張りをもたないようにして、雌の縄張りを守るためなのだ。
3種の存続のためではなく、自分自身が有利になるためなのだ。
4雄が雌に自らの強さを見せようと競争するためなのだ。
正解 3
阅读练习8
問題Ⅰ次の文章を読んで、後の問いに答えなさい。答えは、1・2・3・4から最も適当なものを一つ選びなさい。
最近、若い人たちの間で、古い時計に関心をもつ人が増えてきているらしい。時計、といっても腕時計である。気取った若者はリスト・ウオッチなどと言う。まずはともあれロレックス、という風潮も今なお健在のようだが、①それとは別に、戦前や戦後の古い手巻き腕時計にこだわる人たちも目立つようになった。(中略)
時計の専門誌とか、時計評論家を名乗る人たちもでてきた。私もコンビニエンス・ストアなどで、そういう雑誌を見かけると、つい買ってしまう。むかしは車の雑誌ばかり読んでいたのだが、②最近は時計ジャーナリズムにみ目がいくようになってきた。地方の都市にも、かならず古い時計の専門店があって、そんな店をのぞくのも楽しい。(③)
、コレクターではないので、買ったり売ったりはしない。この50年間で自分で買った腕時計は2個だけだ。その中のひとつが古い④手巻きの時計で、かなり以前にチューリッヒの裏通りの店でみつけた。(中略)
3年に一度は必ず行うように、と専門書に書かれているメインテナンスも、購入後20数年、ぜんぜんやっていない。それにもかかわらず1932年生まれの古いジャガー・ルクルトは、ほぼ正確に時をきざみつづけているのだ。
素人考えだが、これも机の中にしまいこまずに適度に使っているのがいいかもしれない。
注1ともあれ: ともかく
注2メインテナンス: 管理、手入れ
問1下線①「それ」は何をさしているか。
1気取った若者が腕時計をリスト・ウオッチと呼ぶこと。
2腕時計ならロレックスが一番だという考えが今もあること。
3腕時計はロレックスがいいという考えが、今ではなくなってしまったこと。
4ロレックスの腕時計が丈夫でこわれないということ。
問2下線②「最近は時計ジャーナリズムにも目がいくようになってきた」とあるが、どういう意味か。
1古い時計にこだわる人がふえてきた。
2本屋で時計専門誌を見かけるようになった。
3時計評論家が書いたものを読むようになった。
4地方都市で古い時計の専門店が多くなった。
問3(③)に入る適当な言葉はどれか。
1もっとも 2むしろ 3やはり 4かえって
問4筆者が買った④「手巻きの時計」について正しいものはどれか。
1 50数年前に買った 2 1932年に買った
3 20数年前に買った 4 3年前に買った
問5筆者は自分で買った④「手巻きの時計」をどのように扱ってきたのか。
1使わないが、大切にしまってきた。
2いつも使ってきた。
3ぜんぜん使わないで保管してきた。
4ときどき使ってきた。
問題Ⅱ次の文章を読んで、後の問いに答えなさい。答えは、1・2・3・4から最も適当なものを一つ選びなさい。
最近、ビタミン剤を常用している人が多いという。と言っても、病気の治療としてだけではなく、食事で補得ない食品の代わりとして飲んだり、美容のためといった目的で飲んでいる人も多いようだ。ただ、ビタミン剤を売る店も増えており、コンビニでも手軽に手に入れられるようになった。ただ、ビタミン剤と一口に言っても、いろいろな種類があり、他の食料品のように、自由にコンビニで売ることができるわけではない。
ビタミン剤は、大きく医薬品と食品とに分けられる。医薬品として扱われるビタミン剤は、肌あれや肩こりなどの身体の不調を改善する「薬」として役割をもっている。また効果・安全性などがはっきりと書かれており、ビタミンやミネラルの配合量も多い。そのため薬局でしか販売できない。
一方、食品として扱われるビタミン剤は、効果の表記がない。値段も医薬品と比べるとかなり安い。これらのビタミン剤が、コンビニでも販売が許可されているものなのだ。
「薬」として飲むのであれば、症状をきちんと医者や薬剤師に説明して適切なものを摂取する必要がある。栄養剤として飲むのなら、安易いビタミン剤に頼ろうとせず、普段から栄養のバランスを考えた食事を心がけ、その上で必要に応じた量を摂取すると言う考え方をもつことが大切だろう。
問 本文の内容と合っているものはどれか。
1 コンビニで売っているビタミン剤は「食品」であり、薬局で売っているビタミン剤は「薬」だが、成分内容や効果は ほとんど変わらない。
2 薬局で売っているビタミン剤は、成分や効果などの表記があるので、医者に相談する必要はないが、コンビニ で売っているビタミン剤は、効果や安全性の表記がないため、取る場合には医者など専門家のアドバイスを受 けたほうがいい。
3 ビタミン剤は、薬局でもコンビニでも売られているが、その種類の違いを知り、自分の目的に合わせて必要なも のを、必要な量とることが望ましい。
4 薬局で売っているビタミン剤は医薬品だが、栄養剤としては使えないので、それに頼らず、コンビニで売ってい るビタミン剤を普段からとるようにし、健康管理を怠らないよう、心がけることが大切である。
正解
問題Ⅰ 問1-2 問2-3 問3-1 問4-3 問5-4
問題Ⅱ 3

日语应试






